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毎年4月にロウワーマンハッタンで開催されるトライベッカ映画祭のメインスポンサーが、アメリカン・エクスプレス(AMEX)からAT&Tに変わることが判明した。
同映画祭は、2001年に発生した米中枢同時テロの後、ダウンタウンの復興を目的にジェーン・ローゼンタール氏、クレイグ・M・ハトコフ氏、俳優のロバート・デ・ニーロ氏らにより開催された。AMEXは開催当初から12年間にわたり、同映画祭のメインスポンサーを務めてきたが、来年4月16日に開幕する第13回目の開催からは、AT&Tが代わってメインスポンサーとなる。
AT&Tは11年より、トライベッカ映画協会が運営する青少年上映プログラムのスポンサーとなったが、ことしからは恒例のハッカソンなど複数のイベントのスポンサーとなっていた。
AT&Tの取締役副社長キャシー・M・コフリン氏は、映画祭のニュースやイベントを確認できるモバイルアプリの開発や、同映画祭史上初となる一般向け無料上映会の主催などを計画している旨を明らかにした。
AMEXはメインスポンサーを降りるが、ボンベイ・サファイヤ、ヒルトン・ホテル&リゾート、ペプシ社など約60の企業と共に資金援助は続ける。
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