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日本を代表する建築家であり、世界でも現代建築界のけん引役として広く知られている安藤忠雄氏の講演会「芸術に夢を見る」が6月26日、マンハッタン区ミッドタウンにあるジャパン・ソサエティーで行なわれた。独学で建築を学んだという異色の経歴を持つ同氏は、作品へのモチベーションやインスピレーション、仕事に対する考えなどについて語った。
環境とのかかわりの中で、新しい建築の在り方を提案し続けている同氏だが、自身の半生や作品を語っていく中で「次の世代の役に立つものをつくりたい」と何度も発し、若者へエールを送った。また「10代、20代だけが青春ではない。60代、70代になっても目標を持っている間は青春。ステート・オブ・マインドだ」と印象的な言葉を残した。
講演会後にはレセプションと安藤氏の著書の販売およびサイン会が開催され、聴講者らが同氏と交流する姿も多く見受けられ、イベント終了まで会場内は活気に満ちていた。
同プログラムはチケット発売開始後、即完売するほどの人気だった。
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