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在ニューヨーク日本国総領事館は26日、在留邦人に対して電子メールでアメリカの法令遵守に関する「再度の注意喚起」を行なった。内容は下記。
●2025年5月末にアメリカ政府からアメリカに所在する全ての外国公館に対して法令の遵守についての注意喚起があり、その際も領事メールで周知したが、本件の高い重要性を踏まえ、改めて通知する。
●アメリカへの不法入国、不法滞在やその他の法令違反(飲酒運転等)は、逮捕・罰金・懲役、さらには査証・滞在資格が取り消され、国外退去となり、その後再入国禁止となる可能性があるので、十分注意すること。
●アメリカの出入国、滞在等に関して困っていることがあったら、当館まで連絡を。また、法的なアドバイスが必要な場合は、日本語の通じる移民法分野等の弁護士を当館ホームページで紹介しているで参考にすること。
●なお、万が一逮捕・拘禁された場合には、現地警察等に対し、当館または最寄りの在外公館に連絡するよう要請すること。アメリカのビザおよび滞在資格に関しては、緊密にアメリカ側と意思疎通してきており、引き続き、領事メール等を通じて情報提供していく。
【参考】
●日本語の通じる弁護士リスト(当館ホームページ)
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/files/100911057.pdf
●移民弁護士検索サイト
●米国出入国について(在アメリカ合衆国 日本国大使館ホームページ)
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