RELATED POST
ニューアーク国際空港(EWR)のターミナルCで初となるすし店、築地フィッシュルームが先月末、営業を開始した。
同店は、東京・築地直送の魚を入荷後直ちに店内で処理し冷凍、「ニューヨークのどのすし店よりも新鮮なすしを提供する」のが特長とあって、すし好きのニューヨーカーの注目を集めている。メニューの一例は、個包装されたにぎりずし、またはロールを選ぶ「ミックス・アンド・マッチ」が4つで9ドル99セント、8つで12ドル99セントなど。
同店を運営するOTG社CEOのエリック・ブラッドステインさんは「ここでは食べたいものをカスタマイズできるのが特長。モバイルを使った注文・決算は言うに及ばず、顧客の嗜好や購入履歴を把握したメニュー提案など飲食業界は今後さらに進化していくと思う」と話した。

オープンを記念して写真撮影に応じるブラットステインさん(中央)とスタッフら(photo: Yuka Takeuchi / 本紙
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








