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ロシアのホテルで高級売春婦たちと「おしっこプレイ」に興じたとされる、ドナルド・トランプの胸像が5日夜、ブルックリン区パークスロープの路上に出現した。「僕におしっこをかけて」との看板付きだ。胸像を設置したのはアートディレクターのフィル・ゲーブルさん。ゲーブルさんは本紙の取材に「トランプがおしっこ愛好家と知ったとき、トランプの顔以上に犬がおしっこをするのにふさわしい場所はないと思った。この像を見た人が投票してくれたらと願う。怒る人もいるだろうが、それはこの国が持つ素晴らしい部分。私たちには最適だと思う方法で自分を表現する権利があるのだから」と答えた。
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