RELATED POST
この週末、ニューヨーク市内でオーロラが見られるかもしれない。米海洋大気庁の宇宙気象局(SWPC)は20日、ニューヨーク、ウィスコンシン、ワシントン州などで23日夜、オーロラが観測される可能性があると発表した。中規模の磁気嵐が到来し、オーロラの範囲と強度が増加したためとしている。
オーロラは太陽から地球に運ばれてきたプラズマ粒子が、地球の大気に含まれる酸素原子や窒素原子と衝突した際に、これらの原子や分子が発光する現象。緯度が高い土地でなければ観測できない。
オーロラを見るには快晴でなければならないが、ニューヨーク市の23日午後の天気予報は晴れ。SWPCは、ネオンが明るい都市部を離れ、街灯などが少ない「暗闇」に移動して観測することを薦めている。SWPCは「オーロラ予報」を30分ごとに更新している。詳細はウェブサイト www.swpc.noaa.gov/products/aurora-30-minute-forecast を参照。

SWPCの公式ウェブサイトより
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








