RELATED POST
電子たばこ吸引による肺疾患が増えていることを受け、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は15日、風味付きの電子たばこの販売を禁止する緊急の行政措置を取ると発表した。今週中に着手したい考え。ミシガン州のグレッチャン・ホィットマー知事(民主)も4日、同たばこの販売禁止を打ち出したばかり。各メディアが報じた。
メントール風味のたばこは今回の禁止対象から外れる見通し。知事室によると、州保健局の結論に応じて将来、同風味のたばこも禁止なる可能性があるという。同局のハワード・ザッカー局長によると、州では電子たばこに関連した肺疾患が64件発生している。

TBEC Review
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








