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ニューヨーク市警察庁(NYPD)は4月30日、おとり捜査により、市の歴史上で最大級となる銃の違法販売行為を摘発したことを明らかにした。警察はこの捜査で、ジョージア州からニューヨーク市ブルックリン区に銃を持ち込んでいた犯罪集団を起訴した。
「ラッキー7作戦」と名付けられたこの捜査は、NYPDとブルックリン区検察局の協力のもと、7カ月にわたって実施されていた。
今回逮捕されたのは、ジョージア州在住のマイケル・ブリューワー・クイック容疑者(42歳)とその妻であるアリヤ・カミール・ドーウェル容疑者(42歳)、およびその親戚などを含む共犯者4人。盗品を含む銃をジョージア州から車で運び、ニューヨーク市内に持ち込んでいたとされる。
NYPDによれば、同組織はおとり捜査官らに対し、一度に売買される銃の数としてこれまでで最多となる25丁を販売するなどしていた。売買は、フォスター通りと東96丁目の交差点付近で頻繁に行われていたという。
ニューヨーク市では先月から発砲事件が多発しており、ことしに入ってからブルックリン区だけですでに128件が発生している。これは、市全体の発生数の約半数を占める。
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