【5日付ニューヨークポスト】ニュージャージートランジット(NJT)の職員が5日、米移民税関捜査局(ICE)の捜査官が車内で不法移民を探しているとの虚偽の車内放送をしたことで、停職処分を受けた。
ニュージャージー州オーシャン郡のベイヘッド駅を午前6時45分に出発しニューヨーク市マンハッタン区へ向かっていたNJTの車内で、「ICEの捜査官と米国土安全保障省(DHS)の捜査官が車内にいる」との車内放送が流れた。乗客のローリー・キャサリンさんは、短文投稿サイト、ツイッターに「私が乗っているNJTの車掌がたった今、ICEとDHSの捜査官がこの電車に乗っていると放送した。今朝、出社途中の働き者の職員たちから、われわれは守られる必要があるということのようだ」と投稿した。それから間もなくしてローリーさんは「今、2回目のアナウンスが流れ、捜査官らは不法移民を探しているという。そんなことが許されるのか?」と投稿した。
当局は、捜査官が車内にいた事実はなかったとしており、放送の意図は不明。NJTは「捜査を進めており、車内放送をした職員を無給の停職処分とした」との声明を発表した。処分期間は不明。
車内で「不法移民の取り締まり」 NJトランジット職員がうその放送
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