飲食店の屋内営業再び禁止 「家族をどうやって養う」途方に暮れる従業員

 ニューヨーク市内にある飲食店の屋内営業が14日から再び禁止となった。ニューヨークタイムズが同日、報じた。
 「同じことの繰り返しか」と嘆くのは、クリスチャン・ナシプチャさん。ブルックリン区サンセットパークにある料理店、マリアズ・ビストロ・メキシカーノのゼネラル・マネージャーだ。従業員のシフトを減らし、配達を強化しなければならない。「頭が痛い」。
 業界団体、NYCホスピタリティー協会の責任者、アンドリュー・レジーさんは「屋内営業ができなければ、経営は息詰まる。今までの蓄えを吐き出し、借金を膨らませている」。ニューヨーク州レストラン協会(NYSRA)の調査では、会員の6000軒の半数以上が、政府の支援なしには向こう6ケ月以内に閉店せざるを得ないと答えている。ハーレムでラリベラ・エチオピアン・レストランを営むシサイ・カッサさんは「儲けようと思っていない。生き残りを賭けている」とため息をつく。
 ウエストビレッジのエクストラ・バージンのオーナー、ミッシレ・ガトンさん(50)は11日、34人の従業員に決まったシフトがなくなると告げた。15年以上シェフを務めたマグダレノ・ガルシアさん(40)は「家賃や食費はどう捻出したらいいのか。家族をどう養っていけばよいのか」と肩を落とす。
屋外で営業する飲食店(Photo: Yurika Fukagawa / 本紙)

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