パンデミック以後、最高の興行収入 ブロードウェーのホリデーウィーク

 

 

パンデミック以後、最高の興行収入

ブロードウェーのホリデーウィーク

 

ライオンキングが公演されているミンスコフ劇場(1月5日撮影、本紙)

 

 ブロードウェーで上映している33公演のホリデーウィークの興行収入が、パンデミック前の2019年最終週以降で最高となる5190万ドルに達した。昨秋、ブロードウェーでの25周年を迎えた「ライオンキング」の興行成績は430万ドルに達し、ブロードウェーの1週間の売り上げで史上最高記録を打ち立てた。コロナ禍からの復活を象徴する出来事だ。ニューヨーク・タイムズが4日、報じた。

 ホリデーウィークには、21に上るショーが100万ドル以上の売り上げとなった。クリスマスと元旦がいずれも日曜日だったことも寄与したとみられる。ニューヨークを訪れた観光客は、ホリデーウィークに集中したことに加え、20のショーがホリデーウィークのための追加公演を開催し、通常の8公演ではなく9公演を行った。チケットの価格が値上がりしていたことも、興行収入上昇の要因となった。平均的な座席は166ドルで、4週間前の128ドルから大幅に上昇していた。

 ホリデーウィークの好調ぶりは、適切な状況下であればブロードウェーでの公演は成功することを改めて示した。1月1日までのホリデーウィーク中、全体の観客動員数は31万2878人。記録的な数ではなかったものの、22のミュージカルと11の演劇は、平均して92%が満席となっていた。

 


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