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謹んで新年のお慶びを
申し上げます申し上げます
昨年は、日本と米国で大きな選挙があり、米国では4年ぶりにドナルド・トランプ氏が政権の舵取りを担うことになりました。どの政策がどの程度実施されるかはまだ不透明で、これからの話です。世界では、ウクライナの紛争とイスラエルとハマスとの紛争をきっかけとした中東の不安定な情勢も継続しています。経済は、新政権のマクロ経済政策の行方、そして金利・為替マーケットへのインパクトを含め、予断を許しません。他方で、米国は日本と価値観を共有し、最も安心してビジネスが行えるパートナーの一つです。米国への投資国の中で、日本は5年連続第一位です。これが続くよう、ジェトロニューヨークは米国との貿易投資関係の深化に向けて努めてまいります。
第一に、大事な局面にある米国の政治経済情報を丁寧に収集し発信していきます。その際、日系企業の皆様の米国社会への貢献を米国側に発信していくことも、同時に進めていきたいと考えます。
第二に、日本企業の海外展開について、さらなる事業拡大や新たに取り組む事業者の裾野の拡大に取り組みます。円安の今を好機と考えて、スタートアップ、中堅・中小企業、農林水産物・食品の輸出等海外展開を応援していきます。
第三に、米国の知恵と活力を日本の産業に取り入れたいと思います。そのために対日投資を増やし、また魅力的な技術を持つ米国のスタートアップとの連携等も支援いたします。
本年も、皆様のより一層の御理解と御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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