毎年恒例の「ロングアイランド・ワイン・ウィーク」がロングアイランドで、5月3日から10日の8日間にわたり開催される。9回目となる今年は、地元のワイナリーが一堂に会する試飲体験をはじめ、ジャズライブ、グレープストンプ(ブドウ踏み)、著名シェフによるサイン会など、盛りだくさんの内容が予定されている。

幕開けはビーチで乾杯
イベントは5月3日正午から「テイスト・オン・ザ・ビーチ」で始まる。ベイビルのウォーターフロントを舞台にジャズライブやワインウィーク最大の人気イベント、グレープストンプを行う。
ロングアイランドは「NYのボルドー」
ニューヨーク州のワイン産業の歴史は1824年にさかのぼる。フランス系移民がオレンジ郡ワシントンビルでブドウの栽培を始め、その後継者たちが設立したブラザーフッド・ワイナリー(Brotherhood Winery)は、全米で最も長い歴史を持つ現役ワイナリーとして現在も稼働中。今年のワインウィークにも登場する。
1970年代には「1976年ファーム・ワイナリー法」の制定により小規模生産が活発化し、州内に400以上のワイナリーが誕生。ロングアイランドのノースフォークでは海洋性気候を生かし、ボルドー品種のメルローやカベルネ・フランが世界的な評価を獲得。現在では「ニューヨークのボルドー」と称されるほどに成長した。
注目イベントをピックアップ
週間を通じてライブ演奏、ブランチ、ツアー、ワークショップなど多彩なプログラムが各ワイナリーで展開される。中でも特に注目の3つを紹介する。
■ 5月3日(日)正午〜日没
テイスト・オン・ザ・ビーチ
ビーチを舞台にロングアイランド産ワインの無料サンプリング(フルサイズは購入可)とアルチザンフードが並ぶ。
tasteonthebeach.com
📍Stehli Beach & Ransom Beach, Bayville, NY
■ 5月7日(木)15:00-18:00
キャビア・ハッピーアワー @ ウォルファー・エステート
北イタリア産サステナブルキャビアと、受賞歴を持つウォルファーのプレミアムワインのペアリング。ちょっと特別な夜を過ごしたい人に。
予約推奨。詳細・問い合わせは wolffer.com または Tel: 631.537.5106
📍139 Sagg Rd., Sagaponack, NY
■ 5月9日(土)14:30‐16:30 チケット制
マザーズデイ・アート&ワインワークショップ @ クロニクル・ワインズ
水彩画家メリッサ・ハイアットさんの指導で母の日カードを水彩で制作しながらワインを楽しむ。チケットには画材セットとワイン1杯分が含まれる。母の日直前の週末にぴったり。
チケット制 chroniclewines
📍2885 Peconic Ln., Peconic, NY
この他にもワインセラー巡り、ワイン&ドーナツのペアリング、ライブ演奏など多数のイベントが予定されている。詳細・最新情報は公式サイトで確認を。
Long Island Wine Week 2026
開催日時
5月3日(日)〜 5月10日(日)
*入場は21歳以上のみ
公式Webサイト
longislandwineweek.com
*各イベントの予約・チケット購入は各ワイナリーの公式サイトまたはイベント公式Webサイトから。イベントの詳細は随時更新されるため、最新情報は公式サイトで要確認。
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