オレゴン州ポートランド在住の女性が、トレーダー・ジョーズ(以下トレジョ)を提訴した。購入したオレンジジュースの中に、ゴム手袋の一部と思われるもの、さらには人間の指先かもしれないものが混入していたと主張、1万ドルの損害賠償に加え、弁護士費用および訴訟費用の支払いを求めている。24日付のピープルが伝えた。

同州マルチノマ郡に今月20日提出された訴状によると、原告のジュリー・オニールさんは、2025年6月14日頃、ノースイースト・ハルシー・ストリートにある店舗で、トレジョの「オーガニック・オレンジ・ジュース(果肉入り)」52オンス(約1.5リットル)ボトルを購入、数日後の19日、オニールさんはオレンジジュースを飲み終える際に不気味な発見をしたと述べている。同日、彼女は症状と誤飲の可能性への懸念から救急診療施設で診察を受けたという。
訴状によると、オニールさんは口の中に「大きな果肉のかけらがあるような感覚」を覚えたという。「しかし、それを取り出してみると、それはゴム手袋の指先部分だった」で、「人間の指の先端も含まれていた可能性があり…それをうっかり飲み込んでしまったかもしれない」と信じていると付け加えている。
オニールさんは直ちに吐き気、悪心、そして「口の中の灼熱感」といった身体的症状を訴えた。また、「手袋の先端にあった人間の手も切断されており、それが自分が断続的に飲んでいた果肉の一部だったのではないか」と懸念を表明。さらに、同製品がトレジョの管理下を離れた時点で「欠陥のある状態」にあったと主張しており、一般の消費者がゴム手袋の先端や、人間の指先と思われるものが混入しているとは予想しないはずだと述べている。
ピープルはこの件についてトレジョに回答を求めたが現時点での返答は確認されていない。
トレジョ、最近の主なリコールは?
トレジョは3月と4月、「チキン・フライド・ライス」「ベジタブル・フライド・ライス」「チキンシュウマイ」など、複数の冷凍食品にガラス片が混入している可能性があるとして、大規模なリコールを発表。味の素フーズ・ノース・アメリカが製造した約1000万ポンドの製品が対象となった。

トレジョはWebサイト(Food Safety Overview)で過去のリコールの詳細を公開している。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








