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気温上昇を受けて、ライフガードが常駐するニューヨーク市営海水浴場のオープン期間が3年連続で、プールが2年連続で延長になった。いずれも最終日は9月4日のレイバーデー明けの週末、同10日(スタッテン島のセダーグローブ、ウルフズポンドビーチは除外)。延長にかかる費用として市は170万ドル(約2億円)を見込んでいる。

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