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【5日付DNAインフォ】ブルックリン区のプロスペクト・パーク・レイクに、人間にとって有害な藍藻が繁殖していることが、ニューヨーク州環境保全局(DEC)が先週行った調査により明らかになった。
シアノバクテリアと呼ばれる藍藻が保有する菌は、人間を含む他の生物にとっても有害であることが判明している。このため、DECは池の一部を立ち入り禁止にするのと同時に、イヌの遊泳も禁止した。
藍藻の繁殖は今年初めて確認されたものではない。過去4年間、毎年夏になると繁殖し、池の水の色が青や緑に変色する。藍藻の細菌は肌に触れたり吸い込んだりすると病気の原因となる有毒なものもあるため、人間やペットが藍藻に触れた場合はすぐに水で洗い流し、アレルギー反応や炎症、頭痛、発熱などの症状が出た場合はただちに医師の診察受けるよう、DECは呼び掛けている。
同公園を管理運営する非営利団体、プロスペクト・パーク・アライアンスによると、同池の北側に位置するドッグビーチと呼ばれる水場は現在のところ藍藻の被害を受けておらず、立ち入り禁止にもなっていないという。
毎年藍藻が繁殖するため、同団体は繁殖を抑えるための、ろ過システム「エコワイヤー」の開発プロジェクトを進めている。同プロジェクトには州公園保全局も協力しており、具体案は固まっていないものの、州は既に約39万ドル(約4450万円)の予算を組んでいる。

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