ユナイテッド航空(本社:シカゴ、会長、社長兼最高経営責任者:ジェフ・スマイゼック)は、同社の会員制空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」のサービス内容をアップグレードする。軽食メニュー(無料)を一新するほか、インテリアも大幅に改装し、ホスピタリティを重視した顧客サービスを提供する。
ユナイテッド航空カスタマー・エクスペリエンス担当副社長のジミー・サマーティスは、「ユナイテッド航空は、お客様にふさわしく、またお客様が望むホスピタリティあふれるより良いサービスと体験を提供すべく、会員制空港ラウンジ『ユナイテッドクラブ』のリニューアルを進めています」と述べている。
「ユナイテッドクラブ」の新しい軽食メニュー(無料)として、ギリシャヨーグルト・バー、ホットオートミール・ステーション、プレッツェルクリスプスとパプリカ添えのハマスなど、新鮮さ、豊富な種類、そして高い品質にこだわり、ヘルシーでさらにおいしいメニューを用意。新メニューは既にシカゴ・オヘア国際空港の「ユナイテッドクラブ」で導入されている。
また、この新メニューは今秋までにニューヨーク/ニューアーク・リバティ国際空港、ヒューストン・ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港、デンバー国際空港、ロサンゼルス国際空港、サンフランシスコ国際空港、ワシントン・ダレス国際空港の「ユナイテッドクラブ」でも提供される。さらに、年内に世界中の全「ユナイテッドクラブ」で新メニューの提供を開始する。その他に販売用のプレミアムワイン、ビールならびにスピリッツのアップグレードと販売用の食事メニューも試験的に開始する予定。
www.united.com
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