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米連邦検察は12日、現役選手を巻き込んだ大学バスケットボールの八百長事件に関与したとして、26人を起訴したと発表した。ニューヨークタイムズが15日、伝えた。

起訴状によると、選手らは試合中に意図的に得点差を調整し、賭けが成立するよう操作(ポイントシェービング)していた。賭博には主に中堅・下位校の選手39人以上が関与し、そのうち20人が不正関与の罪で起訴された。
シカゴのデポール大学では4人の選手が3試合で八百長に関与したとされる。2024年2月に行われたジョージタウン大学との試合では、前半終了時の点差を操作するよう求められ、その見返りとして翌日に計4万ドルを受け取ったという。デポール大学は当時、ビッグイーストで0勝16敗と低迷していたが、検察はチーム成績不振の背景に不正関与があったと指摘している。他にも、アラバマ州立大学、バッファロー大学、フォーダム大学、ニューオリンズ大学、ノースウエスタン州立大学など10校以上の大学の試合で不正操作が疑われている。
今回の起訴には、ケネソー州立大学、イースタン・ミシガン大学、テンプル大学などに在籍していた現役選手5人も含まれ、各大学は該当選手の出場停止やチーム除外を発表した。
賭博組織の調整役とされるシェーン・ヘネン被告とマービス・フェアリー被告は、スポーツ贈賄や通信詐欺などの罪で起訴された。両被告は、別件のNBA関連不正取引事件にも関与した疑いが持たれている。
ペンシルベニア東部地区のデービッド・メトカーフ連邦検事は「これは大学スポーツの腐敗だ。スポーツの公正性には重大な公益が存在する。自由で公平な競争の場こそが米国社会の大きな価値だ」と強調した。
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