2026年4月11日 NEWS DAILY CONTENTS

ホテルのチップ、清掃員にはいくら置く? 相場・マナーと“払わない人が多い”理由

チップを求められる場面が増え、“チップ疲れ”が広がるアメリカ。テイクアウトやセルフサービスでも支払いを求められる中で、「どこまで払うべきか」に迷う人も少なくない。そんな中、ホテルの客室清掃員にはチップを置かない人が多いという。なぜ忘れられがちなのか、そしていくらが妥当なのか、基本マナーを改めて整理する。

客室清掃員のみならず、部屋まで荷物を運んでくれるポーターへのチップも忘れずに(photo: Miki Takeda)

調査によると、客室清掃員にチップを残す宿泊客は、わずか23%。チップを払わない理由は「客室清掃員にチップを払う習慣を知らない」「顔を合わせる機会がほとんどないため、つい忘れてしまう」などだ。

客室の掃除やベッドメイキングを行う客室清掃員は、サービス業界で最も過酷な職種の一つ。感謝の気持ちを示そう。チップの相場は、中級ホテルやビジネスホテルでは、1泊につき1〜5ドル。高級ホテルで清掃や夜間のターンダウンサービスを毎日受ける場合は少し多めに。

住宅やヴィラ、複数の部屋があるスイートの場合は10〜20ドルを目安に。汚してしまった場合や、小さな子どもやペット連れのときは余分に払おう。毎日の清掃がなくても、客の到着前とチェックアウト後に部屋は掃除されるため、チップを払うのは良い習慣だ。担当が変わることもあるので、一括ではなく毎日払おう。チップは必ず現金で、見つかりやすい場所に置くこと。(サザンリビングより、編集部訳)

                       
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