航空券を安く買うにはタイミングだけでなく「空港選び」が重要だ。格安航空券サイトによると、近年は空港使用料の差を活用し、半額以下で購入する旅行者も増えている。見落とされがちなコストの違いを解説する。

秘訣は「空港を選り好みしないこと」。賢い旅行者は主要な空港ではなく、近郊のいわゆる“二番手”空港を選ぶ。こうした空港は、航空会社が支払う空港使用料や航空券代金に上乗せされる旅客税が低い。その分、航空券は安くなる。しかも便数が少ないからセキュリティーチェック(保安検査所)の列も短い。
例えば、2月21〜28日にニューヨークからプエルトリコに行くとしよう。1月15日現在、最も安いのはジョン・F・ケネディ空港からジェットブルー航空を使う325ドルだ。これをニューアーク・リバティ国際空港からにすると228ドルと、約3分1節約できる。
同様に2月4〜11日に首都ワシントンからフロリダのオーランドに行ってみよう。1月9日のデータで、ワシントン・ダレス国際空港からオーランド国際空港まではユナイテッド航空で156.86ドル。ところがボルチモア/ワシントン(サーグッド・マーシャル)国際空港から出発するとフロンティア航空で76.99ドルと半額以下になる。
格安航空券予約サイト、チープオエア(CheapOair)の供給・収益担当チーフ、ユブラジ・ダッタ氏は「空港にこだわらず、選択肢を増やすべきだ。二番手の空港はお得」と指摘している。安いだけでなく、「小さいだけに、混雑しておらず、無駄に歩き回らずにすむ」とダッタ氏。
チープオエアでは、「同じ旅程で、近くの空港を使い、安い便を探す」こともできる。ただ、目的地から遠くなる場合は交通費が割増になる。小さい空港でも需要が高くなれば値段は高くなるので、要注意だ。(ザ・サンUSより編集部訳)
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