今年のメモリアルデーの3連休は、5月23日〜25日だ。日本ではあまりなじみのないメモリアルデーだが、アメリカでは戦没者への追悼と感謝を捧げる祝日として、毎年5月の最終月曜に定められている。同時に、この日はアメリカ人にとって「夏の始まり」を告げる特別な節目でもあり、ビーチが解禁され、バーベキューや花火、パレードで街が活気づく。連休を充実させるための5選を紹介する。
1. グリーンウッド墓地のコンサート

今年で26回目を迎える、グリーンウッド墓地恒例のメモリアルデーコンサート。毎年、戦没者への敬意とともに、作曲家レナード・バーンスタインをはじめ同墓地に眠る偉人たちを称える演奏が披露される。歴史ある緑豊かな墓地の中でのコンサートは、アメリカならではの体験になるだろう。入場無料。
📍 Green-Wood Cemetery(500 25th St., Brooklyn)
日時 5月25日(月)14:00-16:00(入場無料)
公式Webサイト green-wood.com
2. イントレピッド博物館で映画鑑賞

イントレピッド海上航空宇宙博物館では5月22日夜、映画「トップガン」の無料上映会を実施。広大なフライトデッキの上から、ハドソンリバーとマンハッタンのスカイラインを眺めながら、若きトム・クルーズを堪能できる。食べ物・飲み物・椅子・ブランケットの持ち込みも自由で、ドアは午後6時オープン、上映は日没とともに開始。週末中は体験型の特別展示も開催。5月25日午前10時には感謝と追悼の特別セレモニーも行われる。
📍 Intrepid Museum(Pier 86, W 46th St.)
日時 5月22日(金)18:00-(映画上映・入場無料)/5月25日(月)10:00〜(メモリアルデーセレモニー・無料)
公式Webサイト intrepidmuseum.org
3. メモリアルデー発祥の地へ小旅行
ニューヨーク州北部のフィンガーレイクス地方に位置する小さな村ウォータールー(Waterloo)は、1966年にリンドン・B・ジョンソン大統領によってメモリアルデー発祥の地として公式に認定された場所だ。メモリアルデーの週末に一般公開されるナショナル・メモリアルデー・ミュージアムでは、南北戦争以前の時代を再現した「1860年代の喪の間」や当時の遺品を間近で見学できる。入場無料で所要時間は約1時間。
📍 National Memorial Day Museum(35 E Main St., Waterloo, NY)
公式Webサイト villageofwaterloony.gov
4. コニーアイランドのルナパーク
メモリアルデーウィークエンドを境にルナパークはいよいよ毎日営業の夏シーズンに突入する。まさに「夏の幕開け」を全身で感じられる週末だ。今年は伝説のジェットコースター「サイクロン」が99周年を迎え、2027年の100周年に向けたカウントダウンも始まっている。スリル満点のアトラクションやボードウォークゲーム、定番のカーニバルフードを満喫しよう。
📍 Luna Park(1000 Surf Ave., Brooklyn)
公式Webサイト lunaparknyc.com
5. ビーチが今シーズン初オープン!

ニューヨーク市内のビーチが5月23日からいよいよ今シーズンの営業を開始する。コニーアイランドからスタテン島まで、地下鉄やフェリーでアクセスできるビーチがそろっている。シーズン最初の週末とあって混雑が予想されるため、早めに出発して場所を確保しておくのがベター。タオル・サングラス・日焼け止めを忘れずに、夏の幕開けを砂浜で満喫しよう。
詳細:https://www.dailysunny.com/2026/05/19/nynews20260519/
公式Webサイト nyc.gov/parks
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