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バージニア州シャローッツビルで起きた白人至上主義者による事件と、北朝鮮の核問題をめぐる対応でまたしても批判を受けるトランプ大統領が14、15日、巨大なネズミとなってマンハッタン区5番街59丁目に登場した。
14日付けニューヨーク・デイリー・ニュース電子版によると、作者はアーティストのジェフリー・ビービさん。チェルシーにあるギャラリー、ブラビンリープログラムスがクラウドファンディングで資金を調達し、オハイオ州ブランウィックで製作した。
雨に打たれても不敵な表情のラットランプ。通行人からは「KKKを非難したがうわべだけ。彼自身が白人至上主義者」「大統領になる資格がない」など手厳しい意見が聞かれた。

15日午後2時撮影 (photo: Aina Nagai / 本紙)
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