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【9日付ウォール・ストリート・ジャーナル】来店客がいけすで泳いでいる魚を釣り、その場で料理した魚を食べられるレストラン、釣り船茶屋ざうお(Zauo)が15日、マンハッタン区チェルシーにオープンする。
同店は、飲食とアパレルの2つの業態を持つ1986年創業の福岡県の会社、ハーバーハウスが経営。釣った魚を食べてもらうという、食にレジャー要素を加味した独自の形態を93年に開発し、大阪、東京などを含め現在、日本国内に13店舗を展開する。
2階建て134人収容のチェルシー店には、いけすを3台設置。ニジマス、シマスズキ、ヒラメなどを釣った後は、刺し身、すし、天ぷら、煮付けなどに調理してもらえる。釣りは苦手という客には専門の係員が手助けをする。同店によると、魚が釣れると周囲の客から歓声が上がる。そこで生まれるコミュニケーションを楽しんでほしいという。
しかし、眉をひそめる人たちもいる。動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)は「魚を不当に利用して集客している。残酷な仕掛けだ」との書簡を同店に送付。これに対し同店は「(来店客に)魚を知ってもらうことで食育に貢献している」と反論している。
値段はニジマス1匹38ドル、カレイ1匹78ドル、サーモントラウト1匹110ドル。

同店のブログより
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