RELATED POST
【12日付ウォール・ストリート・ジャーナル】「ボス」こと、ロック歌手のブルース・スプリングスティーンの単独ショー「スプリングスティーン・オン・ブロードウェー」が15日、最終公演を迎える。チケットが異例の高値で取り引きされている。
チケット仲介サイト「スタブハブ」によると、最終週の平均価格は12日時点で2188ドル(約24万8000円)。全期間の平均より50%高値だ。別のサイト「チケット・リクイデーター・コム」では、最終日のオーケストラ席のペア価格が4万2511ドル(約482万円)まで上昇していた。
ミッドタウンのウォルター・カー劇場で1年2カ月にわたって上演された同ショーは、スプリングスティーンが自身の人生を自作曲を交えながら振り返るシンプルなもの。チケットが抽選で当たるくじが設けられるほどの人気だった。

公演の様子。スプリングスティーンのフェイスブックより
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








