RELATED POST
【3日付ニューヨークタイムズ】不動産会社ダグラス・エリマンの発表によると、マンハッタン区内のコンドミニアムの価格の中央値が100万ドルを切ったことが分かった。2018年第4四半期の販売価格の中央値は99万9000ドル(約1億円)。100万ドルに満たなかったのは15年以来初めて。
販売数も前年同期比で3%減少。一方、売りに出された物件の数は前年に比べ12%以上拡大した。ニューヨーク市では建設ラッシュにより物件数が過剰に増え、特に高級コンドは買主の「えり好み」が可能になっている。また、住宅ローンの金利の上昇や連邦税法の改正による影響への不安から、税金の高い市での購入を控える買主もいるという。
不動産鑑定士のジョナサン・ミラー氏は「18年は市場をリセットする年だった」と分析。「通常の状態」に戻りつつあるという。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








