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マンハッタン区のワン・ワールド・トレード・センター(1WTC)101階の展望台と地下の券売所に先月末から新しい香りが漂っている。係員が付けている香りではない。1WTCが調香会社に委託して作った公式の香りだ。ニューヨークタイムズが8日、報じた。
ブナ、ナナカマド、赤カエデなどニューヨーク州原産の樹木と柑橘系が混ざった香りの名前は「One World」。「香りが必要とは思わない」「脳の奥深くに残る」と反応はさまざまだ。

ニューヨークタイムズによると、市内では最近、独自の香りを漂わせる小売店やギャラリーなどが増えている。「One World」を開発した調香会社は、タイム・ワーナー・ビルのサムソンの店内で漂う香りも開発。同社の担当は「香りは人々が店内にとどまる時間を40%長くする」と話した。写真はワン・ワールド・トレード・センター101階の展望台(photo: Kai Brinker)
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