RELATED POST
ブルックリン美術館は10月、オークションハウスのクリスティーズが開催するオークションに、同美術館の12作品を出品することが分かった。ニューヨークタイムズが16日、報じた。クラナッハやクールベ、コロットなど、著名画家の絵画が含まれる。
アン・パスナック館長によると、コロナ禍の約6ケ月間閉鎖していた影響で収益を失い、運営費用を支払うことが困難になったため、出品を決定したという。
通常、美術館の経費を賄うために作品を売却することはタブーとされていたが、美術館管理協会は4月、コロナ禍を考慮して2022年4月10日までこれを認めると発表していた。

最新のニュース一覧はこちら
——————————————————————————————————————————-
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








