ガリバーUSA

 「車を買いたいけれど新車は高い」「帰国前に車を売りたい」といった要望にフルサービスで応えてくれる中古車サービスの「ガリバーUSA」。日系だからできる信頼の対応で、日本一の実績を誇る同社をご紹介。

日本一の誇りを米国でも信頼のガリバーで車売買

 車社会の米国で車の売買をするなら、信頼できる業者を選びたい。これから車の購入を考えている場合も、帰国前の販売も、日本での買取、販売の実績ナンバーワンを誇る〝おもてなし精神〟のサービスでおなじみの「ガリバーUSA」におまかせ。ニューヨークを始め全米各地に支店を持ち、昨年はシカゴとサンタモニカにも新店舗をオープン、各店で高品質の中古車を幅広く取り扱う。
 「経営指針である”Growing Together”をモットーに、それぞれの目線に立って、お客さまとの長い関係を続けていけるようなサービスを心掛けています」と話してくれたのは、ニューヨーク支店長の大塚氏。中古車店によくあるイメージを覆し、ディーラーのような清潔感ある店舗で、日本人スタッフが一人ひとりのお客さまに手厚いサービスを提供する。

エキスパートが語るお得な車選び

 個人、家族の人数、生活スタイルによって車の需要は異なる。ニューヨークエリアで多いのは、1台持ちなら4WDかミニバン、2台持ちならそのいずれかに加え、コンパクトカーを持つパターン。傾向はそれだけに留まらずバライエティーに富む。〝車選びのエキスパート〟こと大塚氏は、どのような車種を購入するにせよ「大切なのは『3年後はどうするか?』をまず第一に考えること」だという。
 3年後、ほかの車に乗り換えるか、乗りつぶすか。先のことを考えて無難な方を選ぶのか、それとも好きなものを選ぶのか。リセールの観点など、具体的な数字の先読みも含めて、同店では熟練したスタッフが適切にアドバイス。選りすぐりの商品から個人に合った車を紹介してくれる。「今話題の車種は、リセールの時は状況が変わったりもする」と同氏は語る。また、趣向性の高い車はリセールでは損になることも多いのだとか。
 一度車種が決まったら、全車点検・設備を徹底的に行った後での納車となるので、まるで新車を買ったような使い心地。全車保証付きなのも心強い。アフターサービスも充実しており、万が一の故障や事故の場合も、各地の日系工場などを紹介してくれるので安心だ。

清潔感のある店内には新車同様の商品が並ぶ

売却も素早い安心のトータルサービス

 急な帰国が決まり愛車を手放すことになっても、同店なら素早い販売の対応をしてくれる。店頭での査定はもちろん、場所によっては、自宅や職場など、希望する場所まで無料出張もしてくれるので便利。車の点検、契約までは最短なんと1時間。その後、車の引き取りとなる。車販売の際に手間の掛かるライセンスプレートの返却代行も全てサービスに含まれる。大塚氏によると、「ニューヨーク州、コネチカット州を含むトライステートエリアでは、プレートを返却しないで自動車保険の解約をすると罰金が科せられることもあるので注意が必要」という。自分では大変な手続きも、プロの手に掛かればスムーズに進めるこができる。

NY支店だけのおすすめ情報

NY支店長の大塚氏

 トライステートエリア在住なら、マンハッタンからすぐ近くのウエストチェスターにあるニューヨーク支店が便利。同店近くのタカホー駅までの送迎はもちろん、ニュージャージー、ロングアイランドも可能で、今後さらなるネットワーク拡大を目指す。
 同店では、日本に帰国した先での車手配も対応。帰国前に日本で乗りたい車を予め押さえておけば、代車(要予約)も借りられるのでレンタカーの必要もない。日本の免許が有効であればぜひ利用したい嬉しいサービスだ。
 日系だからできる、日本ならではのおもてなしサービスに満足すること間違いなし。車の売買をする際は、まずは「ガリバーUSA」にお問い合わせを。親切な日本人スタッフが徹底サポートしてくれる同店が頼りになる。

■問い合わせ
◎ガリバーUSA ニューヨーク支店
1844 Central Park Ave, Yonkers
1-888-629-6587
www.gulliverusa.net/jp
月〜水・金・土:午前9時〜午後7時
日:午前10時〜午後7時 ※木曜日は定休日