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メルセデス・ベンツ主催のファッションウイークの開幕を目前に控え、ファッションモデルのサラ・ジフさんが6日、モデルとして働く人々の権利向上を目的とした同盟「モデル・アライアンス」を立ち上げることが分かった。
同盟がニューヨークとロサンゼルスを拠点に活動するモデル100人を対象に行った独自の調査によると、全体の約30%がこれまでに「関係者から不適切な接触被害に遭った」と回答、さらに28%が「仕事を与える替わりに、性交を強要されたことがある」と答えた。
今回、同盟を立ち上げたジフさんはモデル業界について「世間から見るととても華やかな印象があると思うが、無給で仕事をこなすことも多々ある。福利厚生も乏しいうえ、若いうちから業界に入り大人の社会にもまれるため、多くのモデルが薬物や飲酒への依存、借金、ストレスなどさまざまな問題を抱えながら生きている」と説明。同盟では今後、児童労働や性的虐待、利益相反などに関する不正行為の解消を目指すほか、モデル同士が情報を交換できる場を提供していくとのこと。
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