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ことし2月に急逝した米女優ジュリア・ロバーツさんの異父妹ナンシー・モーツさん(享年37歳)の遺書がこのほど法廷で公開され、その中で「姉のいじめが原因でうつ病を患うことになった」と、有名人である姉を強く非難していることが分かった。
2人は長年不仲であったと伝えられており、モーツさんは亡くなる少し前に短文投稿サイトの「ツイッター」で、姉の悪口をつぶやいていた。
遺書には「母と姉が私にしたことは、ひどいうつ病に陥るまで私をいじめたことだけ」で、「長年この病気と闘ってきたが、ここまでひどくなったことはない」と書かれていた。
姉の口利きで人気ドラマ「グリー」の製作アシスタントを務めていたモーツさんは2月9日、カリフォルニア州ロサンゼルス市にある自宅の浴槽で、遺体となって発見された。同市検視官の発表では、モーツさんは亡くなる前に処方薬と非処方薬を混ぜ致死量を摂取しており、遺書もあることから自殺したものとみられている。
モーツさんの遺産の中には、姉からのプレゼントや写真など高値で売れそうなものが含まれており、婚約者のジョン・ディルベックさん側とロバーツさんとその母は現在、所有権をめぐり法廷で争っている。
遺書は3通残されており、1通は婚約者宛て、1通は母と姉、もう1通は「皆さんへ」としたもので、今回公開されたのは婚約者宛ての遺書であった。
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