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米紙デイリー・ニュースが26日に発表したニューヨーク州教育局のデータの分析によると、生徒や親からの評価の低い教師はブルックリン区およびブロンクス区の低所得層が住む地域の学校に集中していることがわかった。評価の低い教師がもっとも多い10学区の内、7学区がこれらの地域にあった。
評価の低い教師がもっとも多かった学区は、ベッドフォード・スタイベサントの大部分を含む第16学区で、クラウンハイツの第17学区、セントラル・ハーレムの第5学区、ブラウンスビルの第23学区、イースト・ニューヨークの第19学区、ブロンクス区の第7および8学区がこれに続く。
一方、評価の低い教師がもっとも少なかった学区は、ベイリッジの第20学区、ベイサイドの第26学区、スタテン島の第31学区などの富裕層が多い地域だった。
教育擁護団体スチューデンツファーストNYの代表ジェニー・セドリス氏は、「市では、質の高い教師の不平等分布が起きており、低所得層の生徒は質の低い教師から教わることしかできない」と批判している。一方、市教育局は、教師教育のために相当な額の投資をしており、各校長が教師の正確な評価と指導法を心得ているかを確認するなど、市全域で教育の改善に努めているという。
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