2016年6月6日 NEWS DAILY CONTENTS

ハミルトンの主役兼監督が卒業 次作のため7月で契約終了

 2日付のエーエム・ニューヨークによると、人気ミュージカル「ハミルトン」の監督兼主役のリン=マニュエル・ミランダさんがことし7月に舞台を去ることが分かった。
 2015年1月に上演を開始してから、大ヒットミュージカルとして話題になっているハミルトン。そのオリジナルキャストのミランダさんや俳優らは、7月9日で契約が終了するという。現在、キャストメンバーの多くは昇給を巡ってプロデューサーと交渉を続けているが、ミランダさんは契約を延長せず、この劇に別れを告げることを決意。現在ハミルトンはトニー賞に16部門でノミネートされており、12日に行われる授賞式にも注目が集まっている。
 ミランダさんは、ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」の原案を手掛け、担当した作詞、作曲で08年にトニー賞を受賞したこともあり、今回退く理由を「次の作品に集中するため」と説明した。
 ミランダさんは、さまざまな作品の制作や出演が相次いで決まっており、ことし秋公開予定のディズニーミュージカル映画「モアナ」の音楽を担当するほか、18年末に公開予定のミュージカル「メリー・ポピンズ・リターンズ」への出演が決定している。また、イン・ザ・ハイツ映画版の脚本を執筆する予定だという。

Chihiro Furukawa

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