託児所でゴーストガン製造 乳児のフェンタニル中毒死に続いて

 

託児所でゴーストガン製造

乳児のフェンタニル中毒死に続いて

 

3-D銃撤去の最前線に立つ専門部隊と、彼らに感謝を伝えるエドワード警察本部長 / Edward A. Cabanの公式X(@NYPDPC)より=9月27日

 

ニューヨーク市警(NYPD)は27日、イーストハーレムにある託児所から未登録の手製銃「ゴーストガン」数丁や3Dプリンターを押収し、18歳のカロン・コーリー容疑者と未成年2人を逮捕した。火器不法所持、攻撃用武器製造、無謀危険行為などの疑いが持たれている。
託児所は東117丁目のパークアベニューとマディソンアベニューの間にある「アライズ・デイケア」。同容疑者の母親がオーナーで、親子が居住するアパートで運営していた。2021年に市の許可を受けてオープン。今年2月の査察で不衛生との指摘を受け、改善処置を実施した。NYPDは母親については捜査中として明言を避けた。

市内では先週、ブロンクス区の託児所で、劇薬フェンタニルの中毒症状で1歳児が死亡したばかり。先日葬儀が行われ、参列したブロンクス地区検察のクラーク検事は「小さな棺を見たら、気丈なはずの私でも涙がこぼれた。裁判では終身刑を求めていく」と話している。

アダムズ市長は「安全だと思って子供を預けてみれば、今度は危険なゴーストガン製造が行われていた。心が痛む」とコメント。「新しい敵が現れた。独創的な方法で出し抜く必要がある」と託児所の査察方法を変更する意向を表明した。NYPDを関与させることも検討中という。(27日、CBSニューヨーク)

 

ゴーストガンと3Dプリンターが発見されたAlay’s day careの入るアパート / Google map ストリートビューよりスクリーンショット


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