ラ・ガーディア、満足度1位に躍進 大規模改修報われる、5年前は最下位

 

ラ・ガーディア、満足度1位に躍進
大規模改修報われる、5年前は最下位

大規模改修後の空港内/ラガーディア空港の公式X(@LGAairport)より=3月4日

 

11日に発表された毎年恒例の旅客満足度調査「エアポート・サービス・クオリティ(ASQ)」の「2500万人から4千万人が利用する北米の空港」のカテゴリーで、大改修を終えたラ・ガーディア空港が1位に選ばれた。ワースト1位だった2018年から、わずか5年でトップに躍進した。

ニューヨーク・ニュージャージー港湾局(PA)のリック・コットン事務局長は声明で「80億ドルをかけてラ・ガーディア空港の改革に着手した時、この地域にふさわしい世界トップクラスの空港を建設できると考えた人はほとんどいなかった」と振り返った上、今回の受賞を「『百聞は一見に如かず』であることを証明するものだ」と強調した。

旧ラ・ガーディア空港は、薄汚れた内装で悪名高く、雑誌記者からは「手の込んだ黙示録映画のセットのようだ」と酷評された。14年には、バイデン副大統領(当時)から「第三世界」と揶揄された。しかし、80億ドルをかけた大規模な再開発に着手したことで、圧迫感や憂鬱な雰囲気は着実に消えていった。リニューアルされたターミナルBでは、風通しの良い明るい空間と快適な設備の数々が旅客を迎えてくれる。23年の旅客満足度スコアは、18年のスコアより20%上昇。多額の投資は報われたようだ。(11日、パッチ)

 

 

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