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明けましておめでとうございます
子どもたちが安心して遊び学べる平和な世の中が地球上の隅々にまで行き渡ることを願ってやみません。
正月のニューヨーク育英学園は「もちつき大会」で始まります。一生記憶に残る大切な一場面です。そして「書き初め」です。全日制部門のみならず、ニュージャージー・サタデー校、サンデー校、マンハッタン校、そしてポートワシントン校の全部門で大々的に行われ、墨の香りが校舎中に漂います。これらの行事により全員に「今年も1年間、頑張るぞ!」と気合いが入ります。
学園は昨年、創立45周年を迎えました。夏の1日、代々木のオリンピック記念青少年総合センターで、第26回ファミリー同窓会が開かれました。コロナの影響で久しぶりの会になりましたが、合計250人が集まりました。本学園の同窓会がユニークなところは、元園児の保護者の参加が多いことです。子ども連れの3世代での参加が多く、他の学校にはない特色となっています。参加者全員で学園歌を歌い、懐かしい学園での思い出話に花が咲きました。
海外子女教育振興財団主催の文芸作品コンクールでは世界の20校が「学校賞」を受賞します。本学園は各部門においても、例年何人かが受賞する常連校となっています。また、学園独自の英語教育「育英クロスメソッド」は15年目に入ります。
世界に通用する人材育成を理念に掲げる、文武両道のニューヨーク育英学園への応援をよろしくお願いいたします。
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