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パーソナルファイナンスのウェブサイト「ウォレットハブ」は14日、人々が幸福を最も感じている州のランキングを発表した。同日、ニュース10が報じた。
「幸福」の基準は、それを感じるために必要な要素として「経済」「心身の健康」「社会福祉」を中心に、関連する31の指標を用いて具体的な調査を行った。各指標は100点満点で評価される。
総合結果はユタ州が「最も幸福を感じている州」となり、職場環境、コミュニティ、生活環境の項目でそれぞれトップにランクされた。「最も幸福を感じていない州」はウエストバージニア州で、心身の健康と職場環境の項目でそれぞれ最下位だった。
ニューヨーク州は総合18位で、心身の健康で上位にランクされている。また、成人のうつ病の割合が全米で5番目に低く、自殺率は2番目に低かった。1人あたりの1週間の最低労働時間は13位、別居と離婚率は16位、新型コロナ陽性率では47位にランクされている。トライステートではニュージャージー州は総合9位(心身の健康では1位)、コネチカット州は総合11位となっている。
調査結果は、ウォレットハブのウェブサイト(https://wallethub.com/edu/happiest-states/6959)で見られる。

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