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出会い系サイト「OKキューピッド」は1日、新しく任命されたモジラ(Mozilla)の最高経営責任者(CEO)が、過去に同性婚反対活動を支援していたことを受け、同社が管理するウェブブラウザ「ファイヤーフォックス(Firefox)」を利用して同サイトにアクセスしないよう、利用者に呼び掛けるメッセージを掲載した。
モジラの新CEOブレンダン・アイク氏は2008年、カリフォルニア州での同性婚禁止を求めた憲法修正案を成立させるための活動に、1000ドルを寄付。これについては同氏が最高技術責任者を務めていた12年に報じられたが、今回会社の顔となるCEOへ昇格したことにより、問題はさらに深刻となった。
これまで通り、同ブラウザからOKキューピッドへアクセスすることはできるが、アクセス時には「モジラの新CEOは同性愛カップルの平等な権利への反対者であるため、このサイトへのアクセスに同社のソフトウェアを使用してほしくない」という旨のメッセージが表示される。また、サイト上にはサファリやグーグル・クロムなど別のブラウザがダウンロードできるサイトへ繋がるボタンも付加された。
同サイトには月平均30億回のアクセスがあるが、そのうちの12%が同ブラウザからのもので、サイト利用者の8%が同性愛者であるという。
モジラは先月31日、「我社は同性愛カップルの婚姻を含む全ての者の平等を支持する」との声明を出した。
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