毎日数百万人が飛行機を利用する。運行は過密。となれば、清掃クルーの消毒が徹底されず、細菌が繁殖する場所が出てくる。それをよく知っているのは客室乗務員(CA)だ。トラベル+レジャーがCAから聞いた、機内で最も汚い8カ所を紹介している。

1. 座席ポケットの「安全のしおり」
清掃されることがないから最も不衛生。触ったら、ハンドサニタイザーで消毒を。
2. 頭上の荷物入れ
ここもまず清掃されない上、多くの乗客が触る。開ける前に除菌ワイプで拭くか、ハンカチなどを使って開けるようにしよう。荷物を入れた後は、ハンドサニタイザーを使おう。
3. トレイテーブル
細菌の数は機内で2番目に多い「換気口」の約8倍という調査結果がある。あるベテランのCAは「空恐ろしい細菌が潜んでいる可能性がある」と告白する。席に着いたら、食事が運ばれる前に除菌ワイプでよく拭こう。
4. シートモニター
誰がタッチしたか分からない。念のため除菌ワイプで。
5. シートカバー
問題が報告されたときだけ交換される。気になるようなら、市販の使い捨てのシートカバーを。
6. シートベルトとバックル
乗客が必ず触る場所。除菌ワイプで拭くか、触った後にハンドサニタイザーで手を消毒。
7. トイレのフラッシュボタンとドアレバー
トイレは清掃の対象。ただ、細部まで清潔かというと不安が残る。特にフラッシュボタンは機内の不衛生な場所「トップ4」に入る。トイレを使ったらハンドサニタイザーで消毒を。
8. 機内の水
トイレの洗面台の水で手を洗うのは逆効果かも。水自体が細菌に汚染されている可能性があるからだ。機内の水のタンクは頻繁に清掃されているとは限らない。水の代わりに除菌ワイプやハンドサニタイザーを使おう。同様の理由で、機内の水を使ったコーヒーや紅茶は遠慮した方が無難とのアドバイスもある。























