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NYの「夏の終わりに行きたい店」5選、川沿いディナーから傘さしカクテルまで
メモリアルデー・ウィークエンドとなる23日、ニューヨーク市内の公営ビーチが一斉に夏季営業を開始。サーフィンやボードウォークグルメとともにニューヨーカー待望のビーチシーズンが本格的に幕を開ける。18日付タイムアウトが、ニューヨークの代表的なビーチとその楽しみ方を紹介している。

5つの行政区で楽しむ個性豊かな海岸線
ブルックリン:コニーアイランドとブライトンビーチ
ニューヨーカーのビーチといえば、ブルックリンのコニーアイランド(Coney Island)とブライトンビーチ(Brighton Beach)だ。コニーアイランドは、来年でオープン100周年を迎える木造ローラーコースター「サイクロン」や名物ホットドッグ店ネイサンズ、ボードウォークのパフォーマーたちで、相変わらずにぎやかで魅力的な混沌に満ちている。ボードウォーク右にあるニューヨーク水族館にも足を伸ばしてみよう。隣接するブライトンビーチはロシア・東欧料理の宝庫。

クイーンズ:ロッカウェイビーチとジェイコブ・リース・パーク
ニューヨーク市で唯一、サーフィンが許可されているのがロッカウェイビーチ(Rockaway Beach)。別名「ニューヨークで最もクールなビーチ」とも。ボードウォークにはタコス店やバー、スケーターが集まり、独自の生態系を作り上げている。近くのジェイコブ・リース・パーク(Jacob Riis Park)も、アール・デコ様式の建物と広い砂浜を中心に、活気あるパーティーのような盛り上がりを見せている。

スタテン島&ブロンクス:隠れた名所と「リヴィエラ」
混雑を避けて静かに過ごしたいなら、スタテン島が穴場だ。サウスビーチ(South Beach)とミッドランドビーチ(Midland Beach)は、長いボードウォークとヴェラザノ・ナローズ・ブリッジの絶景が特徴。シーダー・グローブ・ビーチ(Cedar Grove Beach)はニューヨーク市内とは思えないほど静かで情緒がある。一方、ブロンクスにある「ニューヨークのリヴィエラ」ことオーチャードビーチ(Orchard Beach)は、スポーツコートやフード売店が充実し、5区にあるビーチの中でひときわエネルギッシュな存在。

ビーチへ向かう移動が“夏の儀式”
ビーチへの道中も、ニューヨークの夏の重要な風物詩だ。コニーアイランド行きの地下鉄D、F、N、Q線はあっという間に、短パンにビーチサンダルを履いた乗客で埋め尽くされ、ロッカウェイ行きのA線は夏の“非公式シャトル便”と化す。最も快適にビーチデーを始めたいなら、NYCフェリー(NYC Ferry)のロッカウェイ路線を利用するのがベストな選択肢だ。
安全に楽しむために水質チェックを
ビーチへ行く前に水質の確認を忘れずに。ニューヨーク市保健局(DOH)はシーズン中、各ビーチの水質を監視しており、「開放」「注意」「閉鎖」の3段階で発表している。「注意」の場合は遊泳を控えるよう呼びかけられ、「閉鎖」の場合は海に入ることが禁止される。DOHは、出発前に「ビーチ水質マップ」や「NotifyNYC」で最新情報を確認するよう勧めている。
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