RELATED POST
アップルは今週末、クイーンズ・センターモール内にニューヨーク市内で8号店目となる新店舗をオープンする。
アップルは6月にもアッパーイーストサイドに店舗をオープンしており、さらに市内への拡大を図ったとみられている。広報担当のジェーソン・バルリア氏は「この立地条件がとても魅力的だった」と話しており、クイーンズ支店はこれまでにないほどグローバルな店になるという。
半数以上のスタッフがバイリンガルで、130人以上のスタッフが24カ国語で電子機器類のサポートをはじめとする多様なサービスに対応する。加えて、この新店舗では同社が子ども向けに始める音楽作成ソフトウェア、「アップル・キャンプ」にも触れることができる。
市内にある他のアップルストアはそれぞれ凝った内装だが、クイーンズ支店はより親しみを持ってもらえるよう、全国にあるモール内のアップルストアと同じ作りにしたという。「多くの人から開店を楽しみにしているとの声が寄せられている」とバルリア氏は話している。クイーンズ支店は11日午前10時開店予定で、先着1000名にオリジナルTシャツが配られる。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








