日本発のグローバルボーイズグループ「JO1」が、いまアメリカでその歩みを大きく加速させている。昨年、初めてニューヨークでライブを行った彼らは、今年ついに全米デビューへ。10月2日には米国デビューEP「ANIMAL」をリリースし、初の北米ツアーで5都市を巡る。

そして10月4日、JO1が再びニューヨークにやってくる。舞台はマンハッタンの「ウェブスターホール(Webster Hall)」。日本に行かずとも、新曲を聴いて、ライブに足を運び、アメリカで新たなステージへ進んでいく彼らを現地から応援できる。日本から世界へ、そしてここアメリカへ。今まさに活動の場を広げるJO1の軌跡を、結成当時から振り返る。
101人から選ばれた「JO1」とは?
JO1は、2019年に社会現象を巻き起こしたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したグローバルボーイズグループ。視聴者である“国民プロデューサー”の投票によって、101人の練習生からメンバーが選ばれた。

現在は與那城奨(SHO)、川尻蓮(REN)、白岩瑠姫(RUKI)、河野純喜(JUNKI)、佐藤景瑚(KEIGO)、川西拓実(TAKUMI)、木全翔也(SYOYA)、金城碧海(SKY)、豆原一成(MÁME)の9人で活動し、ファンは「JAM」の愛称で親しまれている。
2020年3月のデビュー以降、リリースしたシングルはすべて日本国内の主要音楽チャートで1位を獲得。2025年4月には初の単独東京ドーム公演を開催し、国内外で延べ25万人を動員したツアーを成功させるなど、日本を代表するボーイズグループの一つへと成長してきた。

だが、ここ数年のJO1を語るうえで、もう一つ欠かせなくなっている場所がある。それが、アメリカだ。
NY初ライブは「デビュー記念日」
JO1が初めてニューヨークでライブを行ったのは、2025年3月4日。初のワールドツアー「JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’」でロサンゼルスとニューヨークを訪れ、いずれもチケットは完売した。

ニューヨーク公演の舞台となったのは、ブルックリンの「ブルックリンボウル(Brooklyn Bowl)」。しかも3月4日は、2020年にデビューシングルをリリースしたJO1にとって大切な“デビュー記念日”でもある。日本から遠く離れたニューヨークで、節目となる5周年を迎えた。

その後もアメリカでの活動は続いた。4月にはドジャースタジアムの「Japanese Heritage Night」に出演し、米ラジオチャート「Mediabase Top 40 Radio Airplay」では日本人アーティストとして過去最高位を記録。12月には、全米各都市を巡る「2025 iHeartRadio Jingle Ball Tour」に日本人アーティストとして初めて出演し、ダラスとロサンゼルスのステージに立った。
さらに2026年3月には、「iHeartRadio Music Awards 2026」の「World Artist of the Year」部門に日本人アーティストとして初めてノミネート。こうして振り返ってみると、この約1年半でJO1にとってアメリカは、単発で“海外公演をする場所”から、継続して活動を広げていく場所へと変わりつつある。
そして2026年、ついに全米デビューへ
そんなJO1が今年、新たなステージへ踏み出す。10月2日にリリースされる米国デビューEP「ANIMAL」には全6曲を収録し、7月24日には「WHATCHA DOIN」、8月7日には「SAKURA」が先行配信された。

楽曲のプロデュースを手掛けるのは、アメリカの音楽プロデューサー、Dem Jointz。「WHATCHA DOIN」は、軽快なエレクトロ・ポップとヒップホップのグルーヴを掛け合わせたエネルギッシュな一曲で、世界へ新たな一歩を踏み出す現在のJO1とも重なる楽曲に仕上がっている。
EPのリリースとともに幕を開けるのが、JO1初の北米ツアー「2026 JO1 NORTH AMERICAN TOUR ‘ANIMAL’」。10月2日のトロントを皮切りに、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルスの5都市を巡る。

ニューヨーク公演は10月4日。昨年のブルックリンボウルでのNY初ライブから約1年半、今度は米国デビューEPを携えてマンハッタンのウェブスターホールに立つ。
ニューヨークで「JO1」を推し活
日本を離れて暮らしていると、日本で好きだったアーティストのライブに気軽に足を運ぶことは難しくなる。でもJO1なら、ここアメリカで“推し活”ができる。新曲を聴いて、ライブに足を運び、アメリカで新たなステージに立つ瞬間を同じ場所で応援する。日本に帰らなくても、JO1を追いかけられる環境が少しずつ広がっている。

実際、2025年のNY初ライブからわずか約1年半で、再びニューヨーク公演が実現。今年は米国デビューEPをリリースし、初の北米ツアーで5都市を巡る。今後さらにアメリカでの活動が広がっていけば、「次はどこで会える?」「今度はどんなステージに立つ?」と、その一歩一歩を現地から追いかける楽しみも増えていきそうだ。

すでにJAMの人にとっては、もちろん待望のニューヨーク公演。そして「日本にいた頃は知っていた」「最近気になり始めた」という人にとっても、アメリカで新しい“推し”を見つけるきっかけになるかもしれない。まずは10月4日、ウェブスターホールへ。日本から世界へと進むJO1を、ここニューヨークから一緒に応援してみては。
2026 JO1 NORTH AMERICAN TOUR ‘ANIMAL’
日時
2026年10月4日(日)
開演
19:30(開場18:30)
会場
Webster Hall
(125 E 11th St)
チケット
https://www.axs.com/events/1597256/jo1-tickets?skin=websterhall
公式サイト
https://jo1.jp/feature/jo1_us?lang=en















