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3日付のメトロ・ニューヨークによると、クイーンズ区にあるセント・ジョーンズ大学で、タカが人を襲う事件が2度起きた。最初の襲撃は1日に大学センター前で、2度目は、2日にセント・ジョーンズ・ホール前で起こったという。被害者はいずれも頭部にけがを負っている。
同大学が送った注意を喚起するEメールによると、構内の茂みにヒナまたは傷ついたタカがいるため、守ろうとした別のタカが人を襲ったと考えられるという。当面の間、周辺を立ち入り禁止とし、タカの様子を監視して再発を防ぐ考えだ。
ニューヨーク市内では最近、タカが人やペットを襲う事件が相次いでおり、ことし5月には、マンハッタン区アッパーウエストサイドでも起きていた。このケースでは、西76丁目にあるアパートの16階の避難はしごに巣を作り、2羽のヒナを育てる親鳥が、17階の住人の飼い犬を襲った。野鳥専門家は、タカは自分よりも小さい動物を獲物とみなすため、ベランダで遊んでいたチワワをヒナの餌用に襲ったとみている。
フロリダ州から引っ越してきたこの住人は、「大都会にこんな野生生物がいるとは」と驚いた様子で、万一に備え、子どもはベランダで遊ばせないようにしているという。
ヒナを守ろうとする繁殖期の親鳥に注意を促している。
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