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ウォール・ストリート・ジャーナルが7日報じたニューヨーク市警察の統計によると、今年1月から今月6日までに起きた殺人の認知件数は昨年同期を1%上回る249件だった。先月までは昨年を下回っていたものの、ここ1カ月で32件発生。5日のホームレス4人殺害事件などが響いた。
憎悪犯罪の数は昨年を上回る傾向が続き、6日までに前年同期比33%増の323件を確認。ユダヤ人を標的にしたものが170件と、昨年の111件から急増している。

同紙によると殺人事件はマンハッタン区北部で多発しており、6日までに昨年同期より61%増。犯罪全体の認知件数はここ数十年で最低水準を保ち、同日までで7万1699件と、昨年同期比で2.6%低かった。市警察(NYPD)のオニール本部長は「殺人の発生件数は比較的少ない」との認識を示している。写真はNYPDが行方を追う殺人の容疑者リスト(photo: crimestoppers.nypdonline.org)
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