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ニューヨーク州労働局の発表によると、2020年12月の同州の失業率は11.4%と、前月と比べ0.7%改善した。しかし、飲食店やバーで働く1万1400人が新たに失業し、ホスピタリティ業界の雇用数は前月よりも5.8%減少した。イーターが22日、報じた。 また、同月に市内で失業した人のうち、その多くが飲食店で働く人で、屋内営業の禁止が影響したと考えられる。また、同州の飲食業界で働く人は19年の同時期と比べ43%減少していた。 同市ホスピタリティ協会は声明で、クオモ知事に対して「市の屋内営業を安全かつ、迅速に再開するべきだ」と述べている。

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