
ジャンクフードというイメージを払拭し、近年遠のく客足を取り戻そうとマクドナルドが現在提供中の商品を見直すメニュー縮小計画に取り組んでいる。
マクドナルドは11月の売り上げ数値をこのほど発表したが、先月比マイナス4.6%だったことを受け、ドン・トンプソンCEOは利益が伸び悩む現状を打開するための改革案を打ち出した。顧客がマクドナルドから離れていっている理由としては、健康志向が高まる中で長年変わらないメニューが流行に追いついていないことが指摘されている。加えて、米国マクドナルドのマイク・アンドレス社長は「過去10年の間に100を超える新商品が発表されていることもメニュー選びを困難にし、消費者を困らせる一因なのでは」と話した。
対策として来月から8つの商品をメニューから外し、チキンマクラップなど、同じ商品でも数種類の味で発売されている商品のバリエーションを減らし、メニュー選択を気軽に行えるよう工夫する。それと共に、原材料にも細心の注意を払い、消費者が敬遠する添加物を取り除いた食品を使うことも視野に入れているという。
最終的には、最近ほかのフードサービスチェーン店で取り入れられ、人々が自分の好みに合わせて料理を楽しめることで人気を集めている“Create Your Own”も改革案に盛り込みたいとしている。
脱マンネリをはかるマクドナルド メニュー縮小へ改革案
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