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育英サタデースクール・マンハッタン校(牧野佳代子ディレクター)は昨年12月14日、小学部全員(1~6年生)が一堂に会し、保護者も招いて作文発表会を開催した。
小学部では毎年、年末のこの時期に各学年の代表による作文発表会を行っている。2024年の代表は13人。テーマは学年ごとに異なり、2024年は「あったらいいなこんなもの」「 10年後の自分へ」「私の尊敬する人」などのテーマに取り組んだ。
発表会では、「困っている人たちを助けたい、こんなものがあったら、10年後理想とする大人になるために、こんなことを頑張りたい、自分へのメッセージ、大切な友人や家族」など、それぞれの熱い思いを堂々と披露。また、発表を興味深く聴く子どもたちの姿も印象的だった。この日参加した保護者たちは、子どもたちの作文力や発表力の高さ、また、学びの一環として、毎日作文に取り組んでいる様子にふれ、皆、感慨深げだった。
新年からの第3学期には1年間の集大成となる文集作りが始まる。(情報・写真提供:育英サタデースクール・マンハッタン校)

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