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日本で話題の映画2作を上映
ACAシネマプロジェクト

海外における日本映画の上映機会の創出と、海外展開を促進する目的で運営される文化庁委託事業「日本映画海外展開強化事業」の一環として、3月11日から17日まで、ウエストビレッジ地区の映画館IFCセンターで、ACAシネマプロジェクトシリーズ第3弾「New Films from Japan」が開催された。
上映作品は、2021年公開の話題作『Blue/ブルー』(吉田恵輔監督)と 『由宇子の天秤』(春本雄二郎監督)の2本。普段は日本映画の上映機会が少ないこともあり、会期中は多くのニューヨーカーが上映を楽しんだ。
観客のアンケートからは、「日本の新作映画はめったに上映されない。DVDやストリーミングでも視聴は難しいので、素晴らしい体験ができた。」「もっと日本の映画をアメリカの人に知ってもらえるように、このような上映が増えたら日本人として嬉しい。」などの感想が寄せられた。
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