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4日付のニューヨーク・タイムズによると、ニューヨーク市消防局(FDNY)が3日、カメラを搭載した、無線で操縦する小型無人航空機(ドローン)を、災害や一定規模の消防活動に利用する計画であることを明らかにした。
家屋の半焼や全焼といった、2回以上の出動警報が出る規模の火災時に使用される予定で、ドローンに搭載されたカメラが撮影した高品質の映像をリアルタイムで指揮官に届け、現場の様子からどのような対応が適切であるかを判断することが容易になる。
スタテン島の公園で同日、テスト運転を行っていたFDNY指揮戦略部所属のマイケル・ウォール隊員は、「現場で何が起きているのかをより正確に知ることができ、今までと違った角度から状況認識を深めることができる」と語った。今後数週間のうちに導入が開始される見込みで、今年末までにもう2機が追加されるという。
8万5千ドル(約870万円)をかけて製作された、消防車同様真っ赤に塗装されたドローンは、重さおよそ8ポンド(約3.6キログラム)と軽量ではあるが、愛好家が所有するようなものとは異なり、はるかに高性能で一般的な動画と赤外線を使った両方を撮影することができるという。

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