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マンハッタン区アッパーウエストサイドのアメリカ自然史博物館で26日午前7時15分ごろ、正面玄関にあるセオドア・ルーズベルトの銅像の台座に赤い塗料がかけられているのが見つかった。塗料は無造作にかけられており、特定の言葉やメッセージは書かれていなかった。発見から間もなく、市公園局の職員らによって消された。
ニューヨーク市警察(NYPD)は、未明に行われた複数人による犯行とみて捜査を進めている。
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