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カリフォルニア州発のハンバーガーチェーン「カールズジュニア」が31日、マンハッタン区７番街の33丁目と34丁目の間にオープンした。
店先はアンガス牛を100％使用した看板メニュー「シックバーガー」目当ての客で長蛇の列ができた。同店は、他のファストフード店と差別化を図りビールやワインも提供する予定。１月上旬にはブルックリン区コニーアイランドに市内１号店をオープンしている。同州出身のジェイク・モゼフさんは、「地元に帰ってきたみたいだ」と話した。
氷点下の中、多くの人が詰めかけた＝31日午後12時50分撮影 （photo: Akihiko Hirata／本紙）
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